学生時代からの夢であった北海道暮らしを実現するため、2008年(平成20年)、兵庫県から北海道へやってきました。
民間企業で経理業務を担当していましたが、障がいを持つ双子の育児介護のために退職を決意し、2年間ほど育児介護に専念していました。
健常児の親から障がい児の親へ変わってしまった自分自身の経験から、障がい児とその家族を支える仕事に就きたいとの思いを抱くようになり、育児介護専念期間中に、行政書士とファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。
現在は、障がい児のみならず、障がい者や高齢者とその家族に対し、将来のために今準備できることを中心にご提案しています。