1950年栃木県生まれ。成蹊大学法学部卒。
東京商科学院専門学校専任教員約20年(会計学全般、相続税法、FP)を経て、1999年 日本ファイナンシャル・プラナンーズ協会入職。教育事業部長、財務部長等を経て、2008年から独立FP、研究活動に入る。
家計診断によるキャッシュフロー表を基本に、ライフプランや相続・成年後見の財産管理を専門。また知的障がい者のライフプランと財産管理も専門領域に。
2001年明海大学大学院不動産学研究科博士前期課程にて不動産学修士(財産管理論)。
1987年日本ファイナンシャル・プランナーズ協会創設136人のメンバー。
【代表的な著書等】
・『人生の引継ぎを考える方にアドバイスしたい70のこと』(きんざい発行)
・『FP職業倫理』(セールス手帖社FPS研究所 発行)
・認知症における法的保護~成年後見制度の活用(金融財政事情研究会発行『ファイナンシャルプラン』平成26年5月号掲載
【得意分野】
家計診断とキャッシュフロー表(提案書)、遺言と相続、成年後見の利用と倫理、保険の見直し、高齢者の住まい方、田舎暮らし、エンディングノート、障がい者の財産管理