東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科(死生学)修了。出版社勤務を経て、フリーランスのノンフィクションライター、出版プロデューサーとして活動する。死生学を専攻してからは、葬祭ディレクターの養成学校などで、「サナトロジー&カウンセリング論」「終末人生設計論」などを担当。
主な著書として、『家族が死ぬまでにするべきこと』(彩流社)『人は死んだらどうなるのか』(言視舎)『私たちが流した涙 記憶に残る最期』(ぶんか社文庫)『はじめて読む「葬儀・お寺・お墓・人生の後始末」の本』(共著、明石書店)、その他多数。
【得意分野】
グリーフケア(死別悲嘆のケア)、終活全般