ホントにあった終活にまつわる45のトラブルやちょっといい話を枕に、残して安心・託されて助かるエンディングノートの書き方、考え方、
終活必須知識をやさしく伝えます。(全238頁)
この本は、エンディングノートの記入や活用に役立つ体験記です。
執筆者の1人は、次のように話しています。
“自分で書いたエンディングノートを読み返したときに「涙が止まらなくなった。」
という話を聞くことがあります。
私も、自分の原稿を読んだときに、同じように涙が止まりませんでした。
心に響くのが、ノートの持つ大きな力です。
自分のこと、そして母のことを書かせて貰って良かったと思っています。
自分に関わっているいろいろな人への感謝の気持ちも増しました”
本書は、ノート記入が単なる覚書ではないことを教えてくれます。
あなたも、ノートを介して人生を見つめ直してみませんか?