今年7月に栃木市（地域包括ケア推進課）と市社会福祉協議会が共同で開催した成年後見セミナー（成年後見・市民後見人啓発事業）に連動して、今回はエンディングノートのお話でした。

会場はスーパー・ヤオハン城内店の一角、市が市民のために開設したスーパー内イベントコーナー。約30名の市民が集まり、終活のツールであるエンディングノートの活用法や効果、実際の記入例などを学びました。講師の「あなた、起きなさい！睡眠薬飲む時間ですよ」のジョークに爆笑して90分があっというまに終わりました。参加した市民の意識の高さを感じた勉強会でした。